2025年12月1日
日本和楽器普及協会

日本和楽器普及協会(代表:小林能理子)は、
株式会社世界文化社刊行の月刊誌『家庭画報』において、
2026年1月号(12月1日発売)より1年間、和楽器に関する記事ページの連載ページの制作協力をさせていただく運びとなりました。

本連載は、毎号1ページ(片面)にわたり、
日本の伝統的な楽器の魅力や文化背景を、各和楽器を主役としてわかりやすく紹介する内容です。

初回となる1月号では、当協会理事長・小林能理子のお箏を取り上げ、
楽器の特色、音色の魅力、そして歴史的背景について簡潔に紹介しています。
2月号以降は、尺八、鼓、三味線など、
日本音楽を支えてきた多様な和楽器の連載を予定しています。

本連載を通じて、伝統芸能をより身近に感じていただける機会を創出し、
和楽器文化のさらなる普及と発展に寄与してまいります。

【『家庭画報』掲載の箏について】

今回の連載第1回(2026年1月号)に掲載された箏は、

「かねこ琴三絃楽器店」
東京都認定
東京琴伝統工芸士・金子誠治氏 による制作です。

龍舌デザイン
 小林三郎

伝統技術を継承する工芸士によって作られた高品質な箏であり、
誌面に掲載されている美しい木目と響きは、
日本の伝統工芸と音文化の粋を示すものです。

【関連リンク】

 ・かねこ琴三絃楽器店(公式サイト)

 ・小林能理子 箏・三味線教室

 ・演奏家ユニット 六花(公式サイト)

【本件に関するお問い合わせ】

日本和楽器普及協会
Website:https://wagakkifukyuu.jp/